ハウスワン 代表ブログ

爽やかな春の空気を感じるために

いつもご覧いただきありがとうございます。

(株)ハウスワンの一尾です。

真新しいランドセルを背負った新一年生たちの可愛らしい姿を見かける季節となりました。

ところで、春の明るい光が射し込むようになると、窓ガラスの汚れが目立つような気がしませんか?

季節の変わり目は雨が降り、風が吹きます。

特に冬から春にかけては太平洋側で南からの暖かな風が吹きつけ、埃や花粉を飛ばしますので、窓ガラスやブラインドをきれいにして、気持ちよく春を迎えたいですね。
        
窓ガラス掃除のポイントは、意外にも、よく晴れた日より曇りの日を選ぶことです。

晴れた日は光がガラスに反射して、ガラス面の汚れ具合がよく見えませんが、曇りの日は反射が少なく、見落としがちな小さな汚れも見えやすくなるからです。

ガラスクリーナーは、スプレーしてひと拭き、固く絞った雑巾で水拭き、そしてまた乾いた布で乾拭き、と意外に手間がかかります。

そこで、今回は先人の知恵を借りて、古新聞で窓をピカピカにしてみましょう。

まず水に濡らした古新聞を用意し、これでガラス面を拭きます。

その後、濡れていない古新聞で水気を拭き取ります。これで完了です。

新聞のインクが汚れを吸着してガラス面をきれいにしてくれます。面倒な手間もありませんね。

窓ガラスがきれいになったら、次はブラインドです。

ブラインドの羽根にはすぐに埃が溜まるので本当は頻繁に掃除したいところですが、たくさんある羽根を一枚一枚拭くのは面倒です。

かといって一気に拭き取ろうとすると羽根の腰がすぐ折れてしまいがちです。

そこで羽根を閉じ、裏側にダンボールやベニヤ板などの薄い板状のものを当てて拭くと、羽根が折れず、力を入れて強く拭けます。

古い軍手を雑巾代わりに使うのもいいでしょう。

薄いビニール手袋をした上から軍手をはめ、そのまま中性洗剤を薄めたぬるま湯に浸けて、拳を握るようにして絞り、その指の間に羽根を挟んで横に滑らせば、数枚が一度に拭けるという寸法です。

一度に何枚もの羽根を拭けるアイデア商品もホームセンターなどで販売されていますので、ぜひ活用してみてください。
                
季節に合わせてインテリアも模様替えすれば気分も一新できます。

たとえば絨毯を冬場の毛足の長いものから、サラッとした感触のパステル調の色合いのものに替えるのはいかがでしょう。

冬の間は部屋の奥に避難させていたテーブルやチェアも窓辺に移動させ、春の光を楽しむのもいいですね。

ぜひ、爽やかな春を楽しんでください

最後までお読みいただきありがとうございます。

(株)ハウスワン 一尾

松阪Studio
〒515-0031 三重県松阪市大津町297番地1

伊勢Studio
〒516-0007 三重県伊勢市小木町565番地1