ハウスワン スタッフブログ

寝室の広さを決めるポイント

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回、寝室の広さを決めるポイントをご紹介いたします。

「寝室はどのくらいの広さにする人が多いのか?」と気になる方は多いのではないでしょうか。

専門家の研究によれば、1人で寝る場合、最低限必要な広さは4.5畳程度、夫婦で寝る場合は6畳以上が必要とされているそうですが、私たちとしても、何畳あれば十分と一
概には言えないのが正直なところです。

そこで今回は、夫婦が同じ寝室で寝る場合、どのくらいの広さが必要なのか感覚を掴んでいただくための参考をご紹介します🌷

寝るだけなら6量でも!🌟
寝室は寝るときにしか使わない、という方の場合は6畳のことが多いようです。夫婦が同じ部屋で寝る場合、6畳あればダブルベッドが置けます。

映画を見るなら8量は必要!
寝室のテレビで映画を鑑賞したり、ゆったりくつろいだりしたい方は、照明器具とプロジェクターが一体になった「ポップインアラジン」という製品を天井に設置されることが多くなりました。照明の別にプロジェクターを設置できるので、互いが干渉することもなく、非常に便利な製品です。
この場合、広さとしては8畳程度が必要になります。プロジェクタースクリーンではなく、大きめの壁掛けテレビを設置する場合にも、テレビとの距離感を考えると、そのくらいの広さの寝室が理想です😊✨

音声も兼ねるなら 10 量欲しい!
最近は、寝室の一部をテレワークのための書斎と兼ねて使用したいという方もいます。この場合は、ベッドを置き、さらにPC 用デスクなどを設置することになるので、やはり10畳程度の広さが必要になります。

このように寝室は、どんな大きさのベッドをいくつ置くかということや、設置する家具の大きさや数、テレビやプロジェクター使用の有無などによって、必要な広さが変わってきます。
さらに、同居家族にお子様が何人いるのか、親御さんと同居する場合は介護が必要なのか、といった条件も加わると、寝室の使い方に応じた広さが必要になるでしょう。

そのため、お家づくりの際に気になることがあれば是非ご相談ください!